北欧ノルウェーの首都であり最大の都市であるオスロ。ノルウェー国内の南に位置し、65万人以上の人が暮らしている美しい都市です。
地質学上フィヨルドではないものの、オスロ・フィヨルドの中に存在します。南側は海ですが、他三方は山に囲まれており、湾内には40もの島があります。港町で活気もあり、たくさんの船が停泊していますし、大型のフェリーも頻繁に見かけます。
大自然が有名なノルウェーですが、首都の見所もたっぷりです。この記事では筆者がいった観光地からおすすめできるオスロの観光スポットを、穴場と一緒に紹介します。
- オスロ基本情報
- オスロおすすめ観光スポット
- タイガー像(The Tiger)
- オスロ・オペラハウス(Oslo Opera House)
- ビョルヴィカ地区のバーコードビル群(Barcode Buildings)
- オスロ大聖堂(Oslo Cathedral)
- オスロ市庁舎(Oslo City Hall)
- ノーベル平和センター(Nobel Peace Center)
- ノルウェー レジスタンス博物館(Norway’s Resistance Museum)
- ノルウェー王宮(Royal Palace, Oslo)
- トリニティ教会(Trinity Church Oslo)
- 聖オラフ大聖堂(St. Olav’s Catholic Cathedral)
- ムンク美術館(Munch Museum)
- Ekebergparken Sculpture Park
- ヴィーゲラン彫刻公園(Vigeland sculpture installation)
- ノルウェー民族博物館(Norwegian Museum of Cultural History)
- ヴァイキング船博物館(Viking Ship Museum)
- コンティキ号博物館(The Kon-Tiki Museum)
- ノルウェー海洋博物館(Norwegian Maritime Museum)
- フラム号博物館(Fram Museum)
- ホルメンコーレン スキー博物館(Holmenkollen Ski Museum)
- ホルメンコーレン スキージャンプ競技場(Holmenkollbakken)
- さいごに
オスロ基本情報
「叫び」で有名なムンクが生涯の殆どを過ごしたオスロ。北欧全体で見ても主要な町の一つで、北欧の国々は治安の良さや生活水準の高さで知られています。
大体の国では地方は平和ですが、やはり首都は治安等が気になる所ですよね。特に北欧諸国は移民も増えているので、それが犯罪率に関係しているかどうか。難民と違って移民は犯罪率の増加に関係ないという研究も多いです。
オスロの気になる基本情報を見ていきましょう。
オスロの治安
ノルウェーも他の北欧の国々のように治安が良い国として知られています。昼間に女性一人で出歩いてて危険な目に合うことはそうそうないでしょう。
勿論ヨーロッパ諸国で共通して、暗くなってからの一人歩きには注意が必要です。昼間は観光客で賑わっていた場所の雰囲気は人気も無く、酔った若者がはしゃいでいてガラリと変わっていました。ただし、時期によっては日本よりも暗くなるのが遥かに遅いです。
これも色んな都市に共通することですが、物乞いや薬物依存症の方々、スリや置き引きの危険は常に孕んでいます。女性は特に狙われやすいので、北欧だからと言って油断せずに過ごすことが重要です。
注意していれば、観光するうえで危険な場所ではありません。
オスロの物価
物価はめちゃくちゃ高いです。驚くほど高いです。北欧諸国は総じて物価の高さで有名ですが、ノルウェーは同じスカンジナビア半島のスウェーデン、フィンランドと比較してもかなり高い印象を受けました。アイスランドと同等レベルでしょうか。
スーパーやレストランを利用していて、眩暈がする値段のものが多かったです。日本円での感覚ですが、旅行時は以下のレベルで出費を覚悟した方がいいでしょう。
- コカ・コーラ500ml@スーパーマーケット…400円~
- 昼食…2,000円~
- 夕食…4,000円~
- バーでのビール1杯…800円~
- ちょっとしたサンドイッチ@カフェ…1000円~
- バスの1回券…400円~
馬鹿馬鹿しいほど高いですね。福祉が関係ない旅行者にとってはデメリットでしかありません。
EUに加盟していないので、通貨はノルウェークローネ(NOK)。1krが11円ほど(2020年6月現在)です。殆どの場所でクレジットカードが使えますので安心です。
交通機関を上手く使えると節約になりますので、こちらの記事もご一読ください↓↓
旅行の出費を抑えるためにオススメなのが観光パスであるオスロパスの購入。詳細はこちらの記事をご覧ください↓↓
オスロの天気や必要な服装
オスロは亜寒帯に位置しており、緯度が高いので日照時間の幅がとても広いです。夏は22時でも明るかったりしますし、冬は6時間ほどしか日が出ない日もあります。
日本と比較すると涼しく、もっとも暖かいとされる7月でも平均は22℃と、過ごしやすい天気となっています。そのぶん日が落ちた時は肌寒いので、夏と言えど上着による調節は必須と言えます。
秋~春までは概ね寒いです。特に冬は確実にマイナス気温になるので、服装は北海道でも充分に耐えられるくらいのつもりで行きましょう。1年中観光の楽しみがある国です。
オスロおすすめ観光スポット
人気の観光スポットから、なかなか紹介されていない穴場まで、私が訪れた中からおすすめしたい観光スポットを紹介します。
多くの方はオスロ駅に着くと思うので、参考までにオスロ駅から港沿いに近くて回りやすい順に並んでいます。
タイガー像(The Tiger)
なぜ虎なのか、どうしてそこにあるのかが不明ながら、オスロで待ち合わせや記念写真の撮影場所として人気を誇るタイガー像。全長4.5mと、なかなかの大きさです。
オスロ中央駅を出てすぐの場所に位置し、もはやオスロのシンボルの一つともいえるまでの知名度になっているこの像で、まずは写真撮影してオスロに来た実感を湧かせるというのはどうでしょうか。
オスロ・オペラハウス(Oslo Opera House)
面白い形をしたこの建物はオスロ歌劇場。通称「オペラハウス」です。ノルウェー国立オペラ・バレエ団の本拠地であり、大理石と花崗岩で覆われた建物はまるで水に浮いているかのようです。
見ての通り屋根が斜めにかかっており、歩行者が歩いて屋根を上ることができるようになっています。この上から見るオスロの眺めはなかなかのものです。
ビョルヴィカ地区のバーコードビル群(Barcode Buildings)
Dronning Eufemias通りとオスロ中央駅の間に、とてもユニークなデザインのビルが立ち並んでいます。2016年とかなり新しく建てられたオフィスビル群なのですが、この奇抜な見た目は正式に決められたプロジェクトの一環だそうです。
バーコード・プロジェクトと呼ばれるもので、オフィスビルの建設計画がオスロ市議会によって決められ、オランダやノルウェーの建築家が関わっているとか。
通りも綺麗でモダンな雰囲気ですし、とても面白い建物が多いので訪れる価値アリですよ。
オスロ大聖堂(Oslo Cathedral)
ノルウェー国教会の主要教会の一つであるオスロ大聖堂は、シンプルで立派な塔が特徴です。1697年に完成した3代目の大聖堂で、改築や修復されて現在も残っています。
王室や政府が行事を行う際にも利用され、内部の美しい装飾や天井画、ステンドグラスは観光客にも好評。駅からも近くアクセスしやすいので、気軽に立ち寄れる観光スポットです。
オスロ市庁舎(Oslo City Hall)
1950年に完成したオスロ市庁舎は、特徴的な外観とホール内の美しい絵画で知られています。またここはノーベル平和賞の授与式が毎年12月10日に行われることでも有名です。これはノーベルの遺言によるものです。
市庁舎ですが誰にでも開かれており、旅行客も自由に入ることが可能です。議事堂や2階にあるムンクの間は見所。彼の作品である「人生」が壁に掛けられています。
ノーベル平和センター(Nobel Peace Center)
1901年に創設されたノーベル平和賞。ノーベルの遺言で、授与式は上述の市庁舎にて行われるため、オスロは平和賞と密接に関りがあるのです。
このノーベル平和センターでは、歴代の受賞者の紹介や作品の展示の他にも、ガイド付きのツアーやお土産コーナーもあります。会議や教育でも頻繁に使われている、今やノルウェーの平和教育に欠かせない存在となっています。
実はお土産コーナーは入場料が取られませんので、オスロ土産として人気のノーベル賞メダル型チョコレートを買いに足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
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ノルウェー レジスタンス博物館(Norway’s Resistance Museum)
第二次世界大戦中のナチス・ドイツによるノルウェー占領についての展示がされています。侵略から抵抗、開放と平和に至るまでの歴史を、写真や大量の銃などを通じて学ぶことができる博物館です。
湾の近くにあるアーケシュフース要塞に位置しており、1966年に設立。一見地味な建物ですが、血まみれのイメージと共にナチスのハーケンクロイツに出迎えられ、なかなか衝撃的な展示を目の当たりにします。
ヨーロッパ諸国にとっても暗い歴史である世界大戦の展示は各国にありますので、ここノルウェーでも是非学んでみましょう。
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展示内容について紹介している記事はこちら↓↓
ノルウェー王宮(Royal Palace, Oslo)
(2020年6月現在)ノルウェー王国の国王であるハーラル5世夫妻が住んでいるのが、ここオスロにあるノルウェー王宮です。カールヨハン通りの西端にある丘の上に位置しており、ここから中央駅の方を含めて街を見下ろすことができます。
裏側は美しい公園となっており、自由に歩き回ることが可能です。緑に囲まれた庭園は人々の憩いの場となっており、地元の人もリラックスして散歩などを楽しんでいます。
夏季のみ王宮内部の見学がガイド付きツアーでのみ可能となっています。チケットは現地購入のほか、オスロの観光案内所やNarvesenといったコンビニ、もしくはオンラインで事前購入ができます。期間限定のツアーである以上、人気が高いのでオンラインでの事前購入がベターでしょう。
L2の地下鉄や5番トラムなど、バスも含めて行く手段は数通り。徒歩でも遠くないのでGoogle Mapを頼りにアクセスしましょう。
トリニティ教会(Trinity Church Oslo)
1200人が収容可能であるオスロ最大の教会の一つであるトリニティ教会。赤レンガで建てられた八角形の教会で、中央のドームが印象的な外観をしています。
1858年にネオゴシック様式で建設され、特徴的な外観だけでなく、内部のステンドグラスや装飾も映える、オスロの中でも非常に美しい教会です。
あまり紹介されていない穴場ですね。
聖オラフ大聖堂(St. Olav’s Catholic Cathedral)
トリニティ教会から徒歩ですぐの場所にある聖オラフ大聖堂。正面の立派な塔が特徴的で、オスロで2番目のカトリック大聖堂として街中に建っています。
ノルウェー語以外にも英語、ポーランド語といった複数の言語でミサが開かれるなど、ノルウェー語が分からない観光客や移民も参加できるような形になっています。フランス語、スペイン語、イタリア語すら用意されてるとか。
あまり紹介されていない穴場です。
ムンク美術館(Munch Museum)
生涯の殆どをオスロで過ごしたエドヴァルド・ムンク。ノルウェーのみならず、世界的に有名な画家です。特に代表作である「叫び」は日本の教科書にも載っているし、誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
ここムンク美術館には、彼の作品や生涯について資料の展示が豊富にあり、絵画だけでも1100点。版画や彫刻、本など、あらゆる作品を取り揃えています。ムンクないしは芸術好きな方ならば必ず訪れておくべき場所ですね。
チケットは現地のほか、公式HPから事前購入も可能です。入場時は荷物の検査なども厳重に行われます。ロッカーがあるので、リュック程度なら心配しなくて大丈夫です。
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ムンク美術館内部の様子をご紹介している記事も参考にご一読ください↓↓
Ekebergparken Sculpture Park
Ekebergparken Sculpture Parkは、オスロの南東に位置する彫刻公園です。2013年と比較的新しくできた公園には31点の彫刻が設置されており、見た目が奇抜です。なんだかこう…R18というかエロティックな雰囲気というか、下品とも言えるというか(笑)
ノルウェーには「ルス」という面白い習慣もありますし、実は性に奔放なのかもしれません。興味がある方はググってみてください。
公園からはオスロの街並みが一望でき、ビューポイントになっている穴場です。公園内には地域の歴史や自然を紹介した白い建物の屋内博物館(11:00-16:00オープン)があるので、そちらに寄るのも良いかもしれません。
行った時の様子を載せた記事はこちら↓↓
ヴィーゲラン彫刻公園(Vigeland sculpture installation)
オスロの中心部から少し北西に離れたヴィーゲラン彫刻公園は人気の観光スポットです。ノルウェーの彫刻家であるグスタフ・ヴィーゲランの作品のみが展示されているのですが、その数がなんと200以上。ヴィーゲランにまつわる博物館も併設されています。
面白いポーズの彫刻が多く、見ていて飽きないし、写真を一緒に撮るのも楽しいでしょう。中には不気味なものもあります。
彫刻抜きにしてもこの公園は非常に美しく、晴れていれば空も開けていて歩くだけで気持ちのいい場所です。オスロで絶対に訪れておきたい場所の一つですね。強くオススメします。
天気も良かった公園の様子、彫刻の一部をご紹介しています↓↓
ノルウェー民族博物館(Norwegian Museum of Cultural History)
世界で最も古く最大の野外博物館の一つです。160もの各時代の建物が随所に建っており、当時の生活感などをうかがい知ることができます。中でも1200年代に建てられた木造のゴルスターブ教会は有名です。
スターブ教会はその時代に建てられた木造建築の教会の総称ですが、オスロで見られるのはこの民族博物館だけ。ネジなどの金属パーツを使わない教会は今はレアなので、せっかくだからここで見ておきましょう。
オスロパスで無料で入れます。 ノルウェー民族博物館があるビグドイ地区について、こちらの記事で紹介していますので、こちらも参考にどうぞ↓↓
ヴァイキング船博物館(Viking Ship Museum)
ノルウェーといえばヴァイキング。この博物館では、本物のヴァイキング船を3隻見ることができます。とても古い木造船がほぼ完璧な形で残っているのは、ヴァイキングに見られた習慣である船葬墓が理由だと言われています。
船体を棺として利用し、土の中に埋める葬儀であるため、木材が腐りにくくなって保存状態がよくなる結果となったとか。ヴァイキングに限ったことではないですが、持ち物を一緒に埋めたりすることもあって、発掘時に出てきた埋葬品も数多く展示されています。
3隻の船のうち最も保存状態がよいオーセベリ船は装飾も美しく、大きさにも圧倒されます。
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入場時には荷物を預ける必要があります。詳しくはこちらの記事で紹介しています↓↓
コンティキ号博物館(The Kon-Tiki Museum)
ノルウェー出身の人類学者であり探検家であるトール・ヘイエルダール。1947年当時、ポリネシアの人々の起源が謎とされており、調査していたヘイエルダールは南米に起源があると考えました。
自身の説を立証するために自らで南米のバルサ材等を使って筏を作り、ペルーからイースター島への航海に挑戦しました。なんと航海には日本人カメラマンも参加していました。この時に使っていた筏(いかだ)船がコンティキ号です。
約8000キロもの距離を旅した筏となったコンティキ号。さて、果たしてヘイエルダールの立証は上手くいったのか…という点は、是非とも博物館を訪れて確かめましょう。
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内部をこちらの記事で紹介しています↓↓
ノルウェー海洋博物館(Norwegian Maritime Museum)
ノルウェー海洋博物館はノルウェーの海事の歴史や造船、文化についての展示が目白押しの博物館です。1914年に設立され、ビグドイ地区の博物館の1つとして多くの観光客を惹き付けています。
船の模型や海の絵画はもちろん、本物の船までも展示していて、国にとって重要である海にまつわることを学べる場所。海洋考古学のような学問系から漁業といった生活感のあるものまで、専門家でなくとも充分に楽しめる展示内容です。
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フラム号博物館(Fram Museum)
コンティキ号博物館、ノルウェー海洋博物館のすぐ近くに位置しているフラム号博物館は、3つの博物館の中では最も家族向けかもしれません。子供も楽しめるような場所になっています。
北極圏の研究のための極地探査船として造られたフラム号がそのままの姿で展示されており、巨大さに驚くばかり。南極圏をも旅し、木造ながら極地探査に耐えうる頑強な船の上に乗って見学が可能です。
探査時の資料も展示されている他、案内が日本語対応しているのも嬉しい所。少しホラーな展示もあって、こちらも探検している気分で楽しめます。
オスロパスで無料で入れます。
フラム号博物館の内部を紹介しています↓↓
ホルメンコーレン スキー博物館(Holmenkollen Ski Museum)
ホルメンコーレンはノルディックスキーの聖地。同名を冠するスキーワックスのメーカーが存在するほどです。「ノルウェー人はスキー板を履いて生まれてくる」という言葉がありますが、ノルウェーがスキー競技で見せる圧倒的な強さを見れば頷けます。それほどまでに、ノルウェーではスキーは当たり前のスポーツです。
ここスキー博物館にはあらゆるスキー板や、スキーの歴史や貴重な資料の展示。オリンピックにまつわる展示を見ることができ、スキーファンでなくとも楽しめる場所。日本人スキージャンパーである「レジェンド」こと葛西紀明選手の板も展示されており、彼の人気が伺えます。
他にも子供向けのアトラクションや、アルペン競技のダウンヒルを体験できるシミュレーターも屋外にありますので、家族連れも楽しむことができるでしょう。
スキーを愛する私が内部ではしゃいできた時の記事をご覧ください↓↓
ホルメンコーレン スキージャンプ競技場(Holmenkollbakken)
スキー博物館と併設されているホルメンコーレン スキージャンプ競技場。クロスカントリーやバイアスロンの競技場も備えており、ナショナルチームレベルの選手の練習も見ることができる貴重な場所です。
世界選手権はもちろん、オスロオリンピックのジャンプ競技の会場にもなりました。その競技場で最も遠くまで飛んだ記録(バッケンレコード)は、男子は2016年までレジェンド葛西紀明選手が、女子は今も高梨沙羅選手が保持しており、日本人選手が2人バッケンレコードを記録したジャンプ台です。
スタートタワーの頂上には登ることができ、オスロ市、オスロ・フィヨルドを一望できる絶景ポイントになっています。
スキーを愛する私が更にはしゃいでしまった記事がこちら↓↓
さいごに
オスロは交通の便にも優れ、観光名所やレストラン、教育機関の数なども非常に多く、発達した都市という印象を受けました。
旅行者にとっては物価が世界トップクラスなのが頭痛の種ではありますが、お財布に余裕のある方はもちろん、私のような貧乏旅を主とするサラリーマンでも充分に楽しめる場所ですので、北欧へ旅行を考える時は候補地に挙げてみてはいかがでしょうか。
読んでいただきありがとうございました。
オスロの空港から市内へ辿り着く方法はこちらを参考にしてください↓↓
オスロから日帰りでも行けるフィヨルド観光もオススメです↓↓
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