世界No.1と言っていいウイスキーの聖地であるスコットランド。その首都であるエディンバラは、非常に美しい街並みと数々の観光名所。響くバグパイプの音色とユニークな伝統衣装など、旅行先として大変人気です。
また、英語圏で留学先としても選ばれることが多いことから、情報が得やすいですよね。かくいう私はロンドン留学でしたが、エディンバラにいるスコットランド人の友人の案内で観光に行ってきたので、2人で厳選したおすすめ観光スポットを紹介します。
- エディンバラ基本情報
- エディンバラのおすすめ観光スポット
- ロイヤルマイル(Royal Mile)
- トロンのジョン・ケイズショップ(John Kay’s at the Tron)
- アダム・スミス像(Adam Smith Statue)
- セント・ジャイルズ大聖堂(St Gile’s Cathedral)
- スコッチウイスキー・エクスペリエンス(The Scotch Whisky Experience)
- カメラ・オブスクラと幻想の世界(Camera Obscura & World of Illusions)
- エディンバラ城(Edinburgh Castle)
- エレファント・ハウス(The Elephant House)
- グレイフライアーズ・ボビーの像( Greyfriars Bobby Statue)
- グレイフライアーズ・カークヤード(Greyfriars Kirkyard)
- スコット記念塔(Scott Monument)
- カールトン・ヒル(Calton Hill)
- セント・ジョーンズ教会(St John the Evangelist Episcopal Church)
- セント・カスバート教会(The Parish Church of St Cuthbert)
- 聖マリア大聖堂(St Mary’s Cathedral)
- ディーン・ヴィレッジ(Dean Village)
- スコットランド国立近代美術館(Scottish National Gallery of Modern Art)
- スコットランド国立肖像画美術館(Scottish National Portrait Gallery)
- スコットランド国立美術館(Scottish National Gallery)
- アーサーズ・シート(Arthur’s Seat)
- ロイヤル・ヨット・ブリタニア号(Royal Yacht Britannia)
- +α ローズ・ストリート(Rose Street)
- +α フォース橋(Forth Bridge)
- おわりに
エディンバラ基本情報
連合王国であるイギリスの中の一つ、北に位置する国スコットランドの首都がエディンバラです。美しい旧市街と新市街はユネスコの世界遺産にも登録されており、学術的にも文化的にも芸術的にも有名。多くの観光客で賑わっています。
因みに日本の京都と姉妹都市の関係を結んでいたりもします。スコットランドの中では南に位置しており、海もそう遠くない場所にあります。
多くの日本人が降り立つであろうロンドンからは飛行機なら2時間、電車なら5時間あれば到着します。また、寝ながら移動の手段として電車とバスの両方を使えます。
エディンバラの治安
エディンバラは特別に治安が悪い都市ではありません。ロンドンほど多くの移民がいるわけでもなく、気のいいスコットランド人達と話していると平和な場所だなと思いました。
しかし、世界一のウイスキーの産地であるスコットランドですから、お酒好きの人は多め。酔っ払いは見かけますし、麻薬中毒者のような方も見かけないわけではないです。自衛のための最低限の心がけはしましょう。
もちろん海外旅行ではスリや置き引き、詐欺といった犯罪は日本より多いので、当然必要な注意は怠らないように。
我々日本人は馴染みが薄いものの、ヨーロッパではテロの危険性も日本より高いです。特にイギリスはロンドンでも数度起きてますので、エディンバラにおいても危険性はゼロではありません。
とにかく、 観光者が行くエリアで特別治安が悪いと思われる場所はありませんでしたのでご安心を。
エディンバラの物価
ロンドンと比べれば家賃が安かったりするエディンバラですが、旅行者が払うことになるであろう外食費は日本より高い傾向にあります。スーパーでの食材の値段はさほど高くなく、ロンドンと似たような価格帯でしょう。
交通費はバスが片道£1.5、1日乗り放題券が£4.0となっています。その他空港行きのチケットなどの種類もありますが、総じてあまり高くない印象です。
交通情報について詳しくはこちらの記事で紹介しています。↓↓
総合的に見て、旅行するにあたって物価が高くて困ることはありません。
エディンバラのおすすめ観光スポット
その美しい街並みを眺めて歩いているだけでも楽しすぎる都市ですが、旅行先としても人気なだけあって観光スポットは沢山あります。世界遺産も有するエディンバラの観光スポットを訪れ、その中で外さないスポットを厳選しました!
人気なのはやはり旧市街の通りであるロイヤルマイルですので、その周辺をメインに紹介しながらも、バスや電車で行く場所もお伝えします。
ロイヤルマイル(Royal Mile)
何はともあれ、最初に行くのはここがいいでしょう。ロイヤルマイルはエディンバラの旧市街の中心となる通りです。東のホリールード宮殿と西のエディンバラ城を1本道で繋いでおり、レストラン、土産屋、パブ、多くの観光スポットが立ち並んでいます。
バグパイプの演奏も確実にここで見られますし、この通り沿いの観光スポットだけでも1日楽しめてしまうほど。エディンバラ観光において必然的に訪れることになる場所です。
トロンのジョン・ケイズショップ(John Kay’s at the Tron)
ロイヤルマイル沿いに位置しているお土産屋です。定番の品から珍しいものまで大小・種類が様々なお土産品を取り揃えており、中には世界遺産についての展示もあります。
元は17世紀に建てられた教会だったこともあって、外観は旧市街に相応しい荘厳な美しさ。内部もステンドグラスが美しく、お土産のデザインも相まって素敵な雰囲気を醸し出しています。
アダム・スミス像(Adam Smith Statue)
セント・ジャイルズ大聖堂の前(東側)にある像はスコットランド出身の学者であるアダム・スミス像。経済・哲学・倫理学において著名な人物の一人です。この像と一緒の写真撮影は観光客がよく行っています。
どれくらい凄い方なのかと言うと、経済学とは無縁の私でも、彼の著書である「国富論」というタイトルくらいは知っているほどです(笑)…像であるが故に鳥の糞を被りまくっていますが、古典派経済学の父とも言われる彼の功績に思いを馳せながら大聖堂に行ってみてください。
セント・ジャイルズ大聖堂(St Gile’s Cathedral)
エディンバラにある中で最も有名な教会と言っていいセント・ジャイルズ大聖堂。旧市街のメイン通りであるロイヤルマイルに位置しており、900年ほどに渡ってエディンバラの宗教の中心です。見ての通りの人気観光スポットとなっています。
入口の前にあるのは19世紀のイギリスの貴族、第5代バクルー公爵・第7代クイーンズベリー公爵であるウォルター・モンタギュー・ダグラス・スコットの像です。
建物内へは自由に入れますが、内部の撮影をする場合は£2支払う必要があります。支払うとシールを貰えるので、服などに貼っておけば撮影許可済みの証となります。シール無しで撮影している観光客も見かけますが、真似しないように。撮るなら絶対に払いましょう。
スコッチウイスキー・エクスペリエンス(The Scotch Whisky Experience)
スコットランドといえばウイスキー。これは世界の誰もが認めるところ。世界の5大ウイスキーに肩を並べる、近年は大人気のジャパニーズウイスキーでも遥かに及ばない種類の豊富さと歴史。古くより人々に愛され続けてきたスコッチウイスキーは、イギリスの主要産業の一つでもあります。
ここ、スコッチウイスキー・エクスペリエンスでは、スコットランドのウイスキーの歴史、製造方法、地域ごとの特色などを知ることができ、日本語を含めた各国の音声ガイドがあるほど大人気のスポットです。特にウイスキー初心者にとって分かりやすい内容になっています。
樽の形をした動く椅子に乗って移動しながら、世界一のウイスキーについて学びましょう。ツアーのグレードによって値段と所要時間が異なるので、事前にHPで確認・予約してしまうのが一番だと思います。
スコッチウイスキー・エクスペリエンスの内部はこちらの記事で詳しく紹介しています。↓↓
カメラ・オブスクラと幻想の世界(Camera Obscura & World of Illusions)
エディンバラ城、スコッチウイスキー・エクスペリエンスのすぐ近くにある体験型アトラクションです。子供向けかと思いきや、大人も楽しめる幻想的で楽しい仕掛けの展示が盛りだくさん。入口横の鏡で遊んでいる観光客も多く見ました。
入場時に手にスタンプをされ、それさえあれば再入場も可能。家族連れなら特に楽しめる場所だと思います。人気があって混むので、行くなら朝10時頃がベストです。4歳以下の子供は無料で入場することができます。
最上階には展望台があって、旧市街の街並みを眺めることができます。
エディンバラ城(Edinburgh Castle)
エディンバラ城は街の色んな所から見える小高い岩山の上にあります。その歴史は非常に古く、起源は6世紀にまで遡ります。元はケルト人が建てた砦だったものが城になり、戦火による破壊と修復を繰り返されつつも、砦として、王宮としての役割を果たしてきました。
現在も本物の衛兵が警備をしており、伝統衣装も見所です。大人気の観光スポットなので人も大勢いますから、城内の見学はオンラインで事前に予約・購入した方が良いでしょう。値段もその方が安くなります。
エレファント・ハウス(The Elephant House)
ハリー・ポッターの作者であるJ・K・ローリングが賢者の石を執筆するために通い詰めたことで有名なお店がエレファント・ハウスです。
店内にはJ・K・ローリングの写真やサインが飾られ、 今や世界中で愛されているハリポタ聖地であることが感じられます。メニューの値段が高くないのも良いところだと思います。
一方で、店内はとても混雑しています。その割に店員が少ないので回転率も悪く、カフェとしてのクオリティを見るよりは観光名所としての位置づけで行った方が良いです。中国語併記のメニューがあることからも、お察しの雰囲気になります。
グレイフライアーズ・ボビーの像( Greyfriars Bobby Statue)
ボビーはここスコットランドのグレイフライアーズに実在した犬です。市警の主人が死んだ後、14年間も主人の墓の隣に座っていたと言われる忠犬。スコットランド版のハチ公です。
飼い主のいない犬は処分されるべきとも判断されたところを、当時のエディンバラ市長が保護のために市議会を飼い主としたことで永らえました。
パブに背を向けてあるのは、撮影時にパブが入るようにという配慮があるようです。ボビーの名を冠したパブで1杯飲むのも一興でしょう。
グレイフライアーズ・カークヤード(Greyfriars Kirkyard)
グレイフライアーズ・カークヤードは要するにただの墓地なのですが、ご覧のように多くの観光客が訪れるほか、ツアーも多くあります。何故ここが人気かというと、多くの歴史上の著名人の墓地でもあると共に、心霊スポットとして有名なのです。
1200人にも上る人々を処刑した “血まみれ”の異名を冠すジョージ・マッケンジーという人物が埋葬されていて、彼の亡霊の目撃談や、墓地を訪れた人の突然の体調不良などが数多く報告されています。迷惑な話ですね(´・ω・`)
上で紹介したボビーが14年間も死んだ飼い主を守っていた場所であり、彼自身の墓もこの教会前にあります。
また、ハリー・ポッターシリーズの作者であるJ・K・ローリングがインスピレーションを受けた場所としても知られていますので、ハリポタファンには聖地の一つですね。
スコット記念塔(Scott Monument)
街の大通りであるプリンセス・ストリート沿いに位置しており、その高さは61mにも達します。スコットランドの超有名作家であるウォルター・スコット氏のために建てられた巨大な記念碑です。
1846年にゴシック様式で建てられました。荘厳な見た目のこの記念碑には実は登ることもでき、狭い螺旋階段を登った先の景色はなかなかのもの。ここから旧市街を見てみるのはおすすめです。階段は287段ありますので、登る覚悟はしましょう。
カールトン・ヒル(Calton Hill)
新古典主義様式のモニュメントで有名な丘、カールトン・ヒル。エディンバラの写真と言えばこれを思い出す人も多くいる景色です。まさに「あの写真の場所だ!」と思える必見スポットだと思います。プリンセスストリートを東へ進んで行くと見えてきます。
このモニュメント以外にも写真スポットが沢山ありますし、原っぱでのんびりできますので憩いの場として地元の方も沢山来ています。
風を防ぐものがないため、意外と寒かったりもしますので服装には注意しましょう。皆さんが行く時には晴れていますように。
カールトン・ヒルの詳しい話はこちらの記事に載せています↓↓
セント・ジョーンズ教会(St John the Evangelist Episcopal Church)
プリンセスストリート沿いを西に歩いていると見えてくるセント・ジョーンズ教会。特徴的な外観とスコットランド旗で目立つ教会で、内部は白を基調とした美しいデザインになっています。
中のステンドグラスも勿論美しいのですが、訪れるタイミングが良ければオルガンの音色と合唱団の歌を聴くことができます。
セント・カスバート教会(The Parish Church of St Cuthbert)
セント・ジョーンズ教会のすぐ近くにあるセント・カスバート教会は、「ミステリーの女王」ことアガサ・クリスティが2度目の結婚式を行った場所です。市街地より階段を降りた場所にあり、どこへ行っても観光客が多いエディンバラにおいて貴重な、静寂に包まれた空間です。
この教会の歴史も非常に古く、エディンバラにおいて最も古い教会として知られていますが、今の建物は1892~94年に建てられたものです。
公式HPから3Dツアーができますので、気になる方は事前に見てみるのはいかがでしょうか。
聖マリア大聖堂(St Mary’s Cathedral)
同じ名前の教会はヨーロッパ中に数あれど、ここまで圧巻で巨大なものはそう多くはないのではないかと思わせるのがエディンバラの聖マリア大聖堂です。
1879年にできたゴシック様式の建物は3つの塔を持ち、面積は80m×40mと広く、そして90mの高さにもなる中央の塔は遠くから見ても非常に目立ちます。近くで見れば圧倒されるでしょう。
コンサートが数多く開かれており、歌や演奏が聴けるのもこの大聖堂の特徴です。市内の中心部から少し離れているから観光客が少ないですが、穴場スポットとして強くオススメします。
ディーン・ヴィレッジ(Dean Village)
エディンバラの中心部から北西にある村です。かつては800年以上にわたって穀物の製粉で成功した地域でした。現在は閑静な住宅地となっていますが、川の傍ではどこを見ていても絵になるような景色です。
穴場のようですが、意外と観光客にも知られており、時間帯によってはそこそこの人が写真を撮りに来ています。どの時間に来ても写真映えはしますが、空いてる時間を狙うなら朝が良いでしょう。
スコットランド国立近代美術館(Scottish National Gallery of Modern Art)
国立近代美術館はModern OneとModern Twoの2つの建物から成り、写真に写っているのはModern Oneです。どちらの建物も綺麗な公園が目の前にあり、道路を挟んだ向かい側同士なのでアクセスも楽です。やはり特筆すべきは無料で楽しめるというところです。
プリンセスストリート西端から徒歩で15分ほどで行けますが、面倒な方はバスを使うとよいでしょう。13番のバスに乗ってGallery of Modern Artというバス停で降りるか、3つの美術館を繋いでいるシャトルバスを利用する手があります。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。↓↓
スコットランド国立肖像画美術館(Scottish National Portrait Gallery)
こちらの肖像画美術館は文字通り肖像画をメインに展示している美術館になります。現代美術館同様に入場は無料となっており、中世~現代までの様々な肖像画が館内に数多く展示されている様は圧巻です。大きなリュックは£1でロッカーに預けます。
ポートレートと言えど、絵画だけではなく彫刻や写真といった作品もありますし、建物自体も外装、内装ともに美しいので、芸術好きにはたまらない美術館でしょう。
館内にはレストランもありますので、小休止を兼ねて寄るのも良いと思います。
スコットランド国立美術館(Scottish National Gallery)
エディンバラの無料で見れる美術館の一つ。他の美術館よりも旧市街から近くにあり、アクセスしやすいです。ダ・ヴィンチ、ゴッホ、フェルメールなど名だたる芸術家の作品が展示されており、芸術好きなら絶対に行くべき場所です。
建物が小さいのですが、クロークがないのでリュックを持っている場合は前方に抱えて歩きます。多くの美術館や博物館でもクロークやロッカーがない場合は似たような対応が必要なので気を付けましょう。
アーサーズ・シート(Arthur’s Seat)
アーサーズシートは市街の東に位置するホリールードパークの大部分を占めている山です。街から250mほど高い場所まで登ると、エディンバラを望む絶景が広がっています。登ること自体も難しくなく、子供からお年寄りまで見かけました。
首都にあると思えないほど自然豊かな地域で、鹿や兎も間近で見ることができます。登る途中には兎の巣穴が沢山あるので、少し周りを見てれば見つけられるでしょう。
東西南北どこから登っても頂上に行けます。私は東と西と北の3方向からしか登っていませんが、東が最も簡単だと思います。
アーサーズシートの情報はこちらで詳しく載せています。↓↓
ロイヤル・ヨット・ブリタニア号(Royal Yacht Britannia)
エディンバラの人気No.1観光スポットであるロイヤル・ヨット・ブリタニア号。イギリスの王室が実際に使っていた船ですが、観光客向けの展示の他、実際に厨房が今でも使われていたりと現役で活躍しています。
音声ガイドには日本語もありますので、各部屋についてのエピソードや解説を余すところなく聞くことができます。芸術に興味が無い方は美術館に寄ってもつまらないかもしれませんが、ここは誰が訪れても楽しめる場所だと思います。
絶対に行きましょう!こちらの記事で内部についても紹介しています。↓↓
+α ローズ・ストリート(Rose Street)
+αで紹介したいのは、プリンセスストリートの1本隣の道であるローズストリート。この通りには多くのパブが立ち並んでおり、昼間からビールを煽る文化を楽しむには絶好の場所です。
エディンバラにはパブが数えきれないほどありますし、この通りが特別というわけでもないのですが、飲み歩いた店がことごとく集中していたので紹介させていただきました。
東西に伸びているので、のんびり歩きながら店を探してみるのも良いかもしれません。
+α フォース橋(Forth Bridge)
赤くて立派なこの橋は、エディンバラ近郊にあるフォース橋です。エディンバラの観光スポットというには少し離れているため+αにしました。
フォース橋は1890年に完成した、フォース湾にかかる鉄道橋です。この隣には道路用のフォース橋も1964年に開通しており、区別するためにフォース鉄道橋とも呼ばれています。
かつてテイ橋という橋が強風により崩壊、走行中の鉄道がテイ湾に落下して多くの死者を出した事故がありました。その教訓から強風に強い設計となっており、その巨大さから「鋼の恐竜」という異名を持っています。
100年経った今も現役で使われており、2015年にユネスコの世界遺産に登録されています。
詳細はこちらの記事で紹介しています↓↓
おわりに
エディンバラの歴史・文化・自然・景色など、様々なものを楽しめる観光スポットをご紹介しました。ヨーロッパの旧市街は常に歩いていて楽しいものですが、エディンバラの美しさはその中でもトップクラスかなと思います。
スコットランドにはエディンバラ以外にもハイランドやローランドへのツアーやウイスキーの蒸留所巡りといった、1ヶ月いても足りないくらいの魅力があります。
本記事がそんなスコットランド観光の一助となれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
コメント